自主上映会のお知らせ

再上映決定!
ドキュメンタリー映画
「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」

ひびきよりひとこと♪
何度みても、その時々のメッセージの受け取り方があって感動も違います。
今のわたしをわたし自身が知るためにも良い機会だと感じます。
この映画のすべてのシーンと言葉のひとつひとつが、
わたしの内なる何かと・・・その都度シンクロするのです!
それは、これからのすべてにも繋がる!
きっとみなさまも、本当のことを思い出されることでしょう!
 

2009年6月7日(日) 16:30〜(上映時間100分)※開場16:15

会場 :ダンスギャラリー響

参加費:1,500円(お子様をお連れの方はペアで1500円)

定員 :30名(ご予約または前売のみ)
※定員になり次第締め切らせていただきます。お早目のご予約を!

定員に達しました。

お申し込み・お問合せ:ダンスギャラリー響 03-3485-8061
info@hibikimika.com

映画内容

  人はなぜ完全ではないのか?
  宇宙はなぜ完全ではないのか?
  今 解き明かされていく
  いのちの神秘を描く 真実の物語

養護学校教諭のかっこちゃん(山元加津子さん)は、学校の子ども達との触れ合いの中で、子ども達の持っている素晴らしい性質や力に出会う。それは、私達人間を支えている、見えないけれど大きな力、生かされている”いのち”、その尊さを知ることでもあった。
「生まれた時に着ていた、ピンクの産着が肌にあたって痛かった」と、赤ん坊の時の記憶を持つ子ども。季節の変わり目や言語を色で見る子ども。子ども達には、様々な情報が流れ込むという。かっこちゃんは、そんな子ども達と接して、子ども達は何か「本当のことを知っているのではないか」と感じる。
かっこちゃんはある日、友人であるペルーの天野博物館の理事長、阪根博さんにこう言った。「私、インカ帝国の謎がわかるよ」と。阪根さんはインカのことを数十年、研究しているが、謎はわからないといつも話していた。
かっこちゃんは、自然や宇宙の声を聞き、地球の命と一体になって生きていたインカの人の不思議な力と、学校の子ども達に共通点を感じたのだ。
子ども達との交流を語ってもらいながら、また考古学、医師や科学者のお話も交えて、病気や障害にも意味があること、すべてのことやものは必要があって存在していること、みんなが違っていていい、そして一人一人が大切で、かけがえのない”いのち”であり、それを生かす大きな力の存在を、描き出していく。
私達の”いのち”の鍵をそっと開いてくれる感動のドキュメンタリー。

●生きておられるすべての方に観ていただきたい映画です。命、出会い、つながり、心のあり方。生きていくため大切なこと。忘れてはならないことを気づかせ、思い出させてくれる映画です。全ては愛と感謝から生まれる気がします。

情熱をもって作品を創作し発信する

ひびきみかは『身体』を媒体に、作品を創作する。
なぜ?
人間のすばらしさを身をもって表現するため。
感情的で暴力的で知的で繊細で我が侭で・・・
でも、そのずーっと深いところには、
『愛』があると信じているから。
美しさとは虚構のそれではなく、
老いも憂いもひっくるめて、
人間そのものであるから。

生きる力を、生き抜く力を、
閃きとともに構築し、表出する。
ひびきにとっては、
日常動作・体験のエキスパート版が踊りであり、
それを介した作品が芸術なのだ。

『Dance は日常であり 日常はアートであり アートは愛を創りだす』

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