月世界旅行後記・・・そして次

3月の路地テアトロ公演「まーるいまーるいまんまるい」=月世界旅行では、

もう、特許取りたいくらいのアイディア盛沢山でした。
身体フォルムは言うまでもなく、舞台設定や衣装、髪型?すべてが偶然映像とマッチして
路地ならではの至近距離の観客のみなさまでさえ、映像とそこにいる身体の人(多分ひびき(^_-)-☆)の区別がつかなかった様。

マスク越ですが、みなさまがクスクス笑うのも感じられ、観客と演者の良き関係性が創れたと自負しています。
再演は新作より難しいので、また出来るかどうかわかりませんが、見ておく価値、またやる価値もあると感じてはいます。

さてさて、過去に感動ばかりしていられません。
次は、3回目となる路地テアトロ無観客公演。
一回目は「嘘つきのうそ」2020年7月スタジオ閉鎖を記念?しての無観客公演でした。
二回目はつい2か月前「地球わまーるい」こちらもコメディの傑作が生まれました。

そして、今度の無観客公演の作品は「Tango Tangle」あー胸が高鳴ります。
こちらに関しては、後日またご報告します。

いい感じで創造の日々が続いております。

そして十三日会の冊子もまもなく61号が刊行されます。
今回は身体といくつかのこととの関係性を書きました。ひびき表現論考集大成のミニミニ版です。
是非手に取って読んでください☆

 

ではではみなさまも引き続き、素敵な日々をお過ごしください☆

 

 

 

 

 

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