きょうはなんとなく

神秘的な日だった。
雨だし寒いし・・・自分にとって苦手な日だったからそう思ったのかな。

稽古にはいると、現実に戻って、悪戦苦闘してたのだけど(^^;

7年前の思い出がちょっとよぎった。

 

わたしたちは、誰かより長く生きたとき、その時間は得しているのだろうかと思うときがある。

それならばそれ相応にちゃんと過ごしてきたかなと。
いつもそんな風に思う。
ただ何となく一日を過ごしていなかっただろうか。

いや、そうだったとしてもそれすらちゃんと味わっていただろうか。
未来や過去ばかりにとらわれず、ちゃんと「いま」にいただろうか・・・

とかね(^^)/

 

いつもと変わらずここは静かだ。なにもない空間、誰もいない空間。静かで落ち着いた空間。

贅沢な時間をきょうも過ごしました☆

 

 

「嘘つきのウソ」はまだ、この期に及んでも悪戦中です(;^_^A

この公演は二重の意味を持っています。
作品の中身そのもの。そして、公演形態。すべてがタイトルに含まれているともいえるけど、これはちょっとわかりづらいかな(^^;

ともあれ、わたしたちの仕事は、不当に扱われることが多い。
いまの状況下それがわかりやすーく見えるようになって、良かったと思う。

 

いまこそ身体。
いいえ、いままでも身体。
そして、これからも身体。

命を無駄にやり過ごさないためにも・・・

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